
IoT導入とは、データ利活用の仕組みづくりに他なりません。
その推進には、目的設定や対象設備・収集データ選定はもとより、IoTツール、データ管理など、OTとITの両面から検討する必要があります。
本ワークショップでは、実際の事例を交えてデータ利活用のポイントをご説明するとともに、効果的な利活用手段であるウェアラブル端末ソリューションのご紹介をいたしました。
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株式会社シーイーシー
デジタルインダストリーBG
マーケティング部/第一営業部 部長
松井 裕晃
各社CNC搭載の機械や様々な設備の稼働実績を簡単に収集できるシステムです。
収集した稼働実績データを基に、帳票の自動生成から稼働分析まで、幅広く対応しています。
また、停止要因の分析により、「ダウンタイムの減少→生産性の向上」を実現し、予防保全にも応用することが可能です。
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産業用制御システムのセキュリティ対策製品です。
「Facteye」と「ICS Defender」の導入により、「設備状況の可視化」+「脅威の検知・可視化」+「防御」を実現します。サイバー攻撃による設備異常をリアルタイムに検知し、さまざまな脅威に対し24時間365日のセキュリティ対策支援も実施しております。
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設備の停止情報を即座に管理者・作業者のスマートフォンやスマートウォッチへ通知するシステムです。
対応漏れによる、生産ロスを防ぎ、また各インシデント(アラーム情報など)に合わせて、通知相手の設定が可能なため、効率的に復旧指示を通知することができます。
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さまざまなウェアラブルデバイスを用いて作業者の動態データを収集/解析するシステムです。
作業者がスマートウォッチを装着し、工程開始前にスマートウォッチを工程ごとに設置したビーコンに近づけるだけで作業工程の実績(作業内容・時間)が自動集計されます。
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